Friday 25 December 2009

What people have said about Kai



ぽん酢しょうゆともみじおろしでさっぱりといただく白海老の海苔巻き。

 カウンターに座ると「まずは、どうぞ」とご主人の中山さんが差し出したのは、なまめかしいピンク色のソースをまとったひらめの刺し身。濃厚なあん肝ソー スの先制パンチに「やられた~」と思ったところへ、「さ、次は白海老ね」と今度はさっぱりとポン酢しょうゆで。黙っていても、緩急自在に次から次へと ちょっとずつ、気のきいたおつまみがテンポよく出てきます。そのタイミングとリズム感は絶妙で「そろそろ握って」というまでに、多いときで10品、少ない ときでも7品は余裕。こんな食べ方もあるんだ、とお客さまを常に驚かせたい」という中山さんが、握りの最後に「うちのスペシャリテです」と出してくれたの が「うにごはん」。そのつややかさに思わずはっとし、バターの風味に誘われて口にしたが最後、参りました、と心の中でひと言。固定概念にとらわれることな く、自由な発想でつまみを考え、寿司を握る中山さん。今度はどんなものが出てくるのだろう?と、足を運ぶのが楽しみになるお店です。

source: http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0205_17.htm




コンクリート打ちっぱなしの建物にひっそりと「會」の字の看板が佇んでいる。
扉をくぐった先は、白木の色で統一されており、とても清らか。
〆張鶴の限定生酒を頼み舌鼓を打っていると、絶妙のタイミングで
イカのわたを煮詰めた突き出しが供され、これがお酒と滅法合う。
お任せで頼んだのだけど、握りにたどり着くのがたいへんな程、数々の一品料理が、
どれも美味しい。白眉はミョウバン不使用のうにと白子のオーブン焼き。
うには自然なミネラルと旨みに溢れ、白子は少量のご飯と混ぜて食すと
超高級ベシャメルソースを使ったドリアのような味わいに。
握りはしめさばが酢加減も程良く、美味しくいただきました。

総じてサービスも心地よく、価格も適した感じで、ステキな時間が過ごせました。

source: http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131715/13005120/dtlrvwlst/



等々力渓谷に涼みに行った帰り、
食事をするところを探し、
さんざん、さまよって たまたま発見したこちら。

のれん越しに中を覗くと・・・・あれれ?
かなり、にぎわってます!
これは、期待大!!!
思い切って扉を開ける。
 
たまたま、2名のキャンセルがあったとかで、
ぎりぎりセーフ。なんとかカウンターに座れました・・・。

やっぱり、予約なしでは入れないお店だったよう・・・。
目の前の板前さん曰く、日曜は特に早い時間が忙しいのだとか。
無理にいれていただいたのにもかかわらず・・・
笑顔でてきぱき、でも丁寧な仕事をしてるのが
うかがえて・・・やっぱりお寿司屋はカウンターに限ります。

ビールを飲みながら。
お好みで握ってもらいました。
まずは、こはだ。
個人的には、もう少し酢が効いてる感じが好きだけど、
ちょうどよい大きさのこはだだったので、OK。
サバ、あじをふたりで1貫ずつ。

旬のサンマは、軽く炙って皮をひいたのを。
うまいっ!!!

これは、またまたお酒が進むパターンです。
目の前にあった、金目鯛を注文。
炙った皮の香ばしい香りと、ぷりっとした身がたまりません!

貝類は、板さんにお勧めを聞いて、小柱とほっき貝を。
ほっきが、これまたとても立派なおおきさ。
甘みもあって、ほんとおいしい。

私は、新いくらを。自家製で漬けてるので、
軍艦にしないほうがよいとのことで、
小皿にしゃりと いくらをいれ、スプーンで食す。
やわらかい、新いくらを生かしたやさしい味。
彼が食べた、イカも とてもやわらかく、
うまい!とつぶやいてました。

目の前にあんきも、発見!!これは、頼まずにはいられません。
彼も同じタイミングで、それを発見したようで・・・
ほぼ 2人同時に アンキモを、つまみで!と(笑)


エビ、個人的にはあまり興味のない食材ではあるのですが、
ボタンエビがいいとのことで、私はつまみで。
かれは、白えびを軍艦で。甘みが、口いっぱいに広がります。

そろそろ、おなかも満たされてきたので・・・
しめの鉄火巻きの前に・・・
妙に玉子焼きが気になり、
つまみで注文したら、すばらしいタイミングで焼きたてが・・・
うまーい!!
甘くてふわふわ。
たまごがあまり好きでない彼も目を輝かせたほど。

鉄火巻きは、板さんのおすすめで、
中とろとおしんこを巻いたものを。
こちらの、定番?裏メニューみたいです。

この場所で、ここまでのレベルで、こんなにリーズナブルって、すごい!!
正直、忙しくて 金額間違ってるのか?と
疑ってしまったほど。

地元の人々に愛されてる理由が
わかります。

また、足を運びたくなるお店です。

source: http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131715/13005120/dtlrvwlst/


料理・味;おつまみからお寿司までとても新鮮で美味しいです 季節ごとに旬の食材が楽しめます
サービス;心配りも十分で居心地の良い空間です 常連さんも多くいつも満席なので入れたらラッキー
雰囲気;明るく広々とした店内はカウンターとテーブル、2階では宴会もできるようです 清潔感たっぷりで文句なしです
CP;良い 美味しいのに安いのが通いたくなる真髄でしょう
酒・ドリンク;おすし屋さんなので種類は多くありませんが十分です

source: http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131715/13005120/dtlrvwlst/


銀座で数万円払うのならばここで低価格で同等もしくはそれ以上のものを食したい。
いわゆる江戸前だが、寿司もさることながら一品料理はどれもほどよく手を加えており、
時季のものを食べさせてくれるのが嬉しい。
定番である「うにごはん」はお勧めする。
たまたま、伺った時の隣の席のご老人がこのお店に野菜を卸している農家の方で、
農家の方がわざわざ出向いてるのは、それほど信頼がおけるお店だというのも好印象だった。
ご老人から「ひれ酒」の飲み方を伝授頂いたのも思い出になり、さらに印象高かったのもあるかもしれない。

source: http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131715/13005120/dtlrvwlst/


會の素晴らしさは、なんといっても大将の人柄。肩肘張らずに美味しいお寿司が食べられます。客の気付かないところでさりげない気遣いがあり、活気があって皆本当に気持ちいい接客です。
料理の方は、何を食べても一仕事してあって、驚きがあります。握りはもちろん、つまみがおいしい!白子のオーブン焼きはお寿司屋さんとは思えない一品(逸品)です。おすすめの裏メニューは「トロたく」。中トロとたくあんの巻物です。
価格も良心的で時折訪れたいお店ですが、ちょっと場所が通いづらいかな。

source: http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131715/13005120/dtlrvwlst/